こんにちは!
のなか鍼灸整骨院です!
本日は『ぎっくり腰』について詳しくお話しします。ぎっくり腰は突然の激しい腰痛を引き起こし、日常生活に大きな支障をきたすことが多いですが、その原因や対処法を知っておくことで、適切な対応が可能になります。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」で、多くの場合、以下のような原因が考えられます。
1. 筋肉や筋膜の損傷
- 急な動作や無理な姿勢によって筋肉や筋膜が損傷することが主な原因です。
- 特に重い物を持ち上げる際や、体を急に捻ったり、無理な体勢で動いたりすると発生しやすいです。
2. 姿勢の悪さ
- 長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など、不自然な姿勢が続くと腰への負担が増大し、ぎっくり腰のリスクが高まります。
3. 筋力の低下
- 運動不足や加齢によって腰周りの筋力が低下すると、腰椎を支える力が弱くなり、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
ぎっくり腰の症状
ぎっくり腰の主な症状は、突然の激しい腰痛です。この痛みは腰の片側または両側に現れ、動くことが難しくなることもあります。痛みの程度は人によって異なりますが、通常は動くと痛みが増し、休むと軽減します。
ぎっくり腰の対処法
ぎっくり腰が発生した場合、以下の対処法を試してみてください。
1. 安静にする
ぎっくり腰が発生した直後は、無理に動かずに安静にすることが重要です。横になって腰に負担のかからない姿勢をとりましょう。
2. 冷やす
初めの48時間は、痛みや炎症を和らげるために冷やすことが有効です。冷湿布やアイスパックを使い、20分程度冷やしましょう。
3. 温める
48時間以降は、血行を促進して筋肉の緊張を緩和するために温めることが効果的です。温湿布や温かいタオルを使って腰を温めてください。
4. 整骨院での治療
ぎっくり腰は一度発症すると再発することが多いため、専門的な治療を受けることが推奨されます。当院では、手技療法や電気治療、ストレッチ指導など、個々の状態に合わせた治療を提供しています!
ぎっくり腰の予防法
予防するためには、日常生活の中で以下のポイントを意識することが重要です。
1. 正しい姿勢を保つ
デスクワーク中や立ち仕事の際に、姿勢に気を付けましょう。背筋を伸ばし、腰に負担をかけない姿勢を心がけることが大切です。
2. 適度な運動
腰回りの筋力を強化するために、日常的に適度な運動を行いましょう。特に腹筋や背筋を鍛える運動が効果的です。
3. ストレッチ
毎日のストレッチで筋肉を柔軟に保ち、筋肉の緊張をほぐすことがぎっくり腰の予防に繋がります。
4. 重い物を正しく持ち上げる
重い物を持ち上げる際は、腰ではなく膝を使って持ち上げるようにし、腰に過度な負担をかけないようにしましょう。
まとめ
ぎっくり腰は突然発生するため、予防や早期対処が重要です。当院では、ぎっくり腰の治療や予防に役立つ情報を提供し、患者様一人ひとりに合ったケアを行っています。ぎっくり腰にお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください!!
のなか鍼灸整骨院
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東京都杉並区松庵3-39-10 メイゾンオーク1F
電話番号:03-3332-3657
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