
顎関節症にならないためには?
日常生活で気をつけたいこと
こんにちは!
のなか鍼灸整骨院です!
顎を開けると「カクカク音がする」「口を大きく開けにくい」「噛むと痛い」などの症状はありませんか?
それは顎関節症の可能性があります。
西荻窪ののなか鍼灸整骨院では、顎関節症の予防・改善に取り組んでおり、日常生活で気をつけるべきポイントをわかりやすく解説します。
顎関節症とは?
顎関節症(がくかんせつしょう)は、顎の関節や筋肉に不調が起こり、「口が開かない」「開けると痛い」「音が鳴る」といった症状が現れます。
若年層~中年層の女性に多く、放っておくと慢性化することもあります。
主な原因
- 歯ぎしり・食いしばり
- 悪い姿勢(猫背、スマホ首)
- 片側で噛むクセ
- ストレスや緊張
- 硬い食べ物の摂りすぎ
- 過去の顎の外傷
顎関節症を予防するポイント
1. 食いしばりに注意
無意識に上下の歯を強く噛み締めている人は要注意。日中は上下の歯が触れていないのが正常です。
デスクワークや緊張状態のときは、特に意識してリラックスしましょう。
2. 姿勢を整える
顎関節のトラブルは、姿勢の悪さと密接に関係しています。
猫背やストレートネックは顎に負担をかけやすく、改善が必要です。
3. 両側で噛む習慣をつける
いつも片側だけで食べ物を噛むクセがあると、顎の筋肉のバランスが崩れてしまいます。
意識的に左右均等に使うようにしましょう。
4. 固いものを避ける
スルメやフランスパン、氷などの硬い食品は、顎に大きな負担をかけます。
顎の調子が悪い時期は、柔らかめの食事を心がけましょう。
5. ストレスケアも忘れずに
ストレスは無意識の食いしばりや顎の緊張を引き起こす原因です。
深呼吸、ストレッチ、適度な運動、良質な睡眠など、日常のリラックス時間を作ることが大切です。
のなか鍼灸整骨院の顎関節症ケア
当院では、顎の不調に対し以下のような施術を組み合わせています。
- 姿勢調整:首・背中・骨盤のバランスを整えます。
- 筋肉へのアプローチ:顎周りや首の緊張を緩めます。
- 鍼灸施術:顎関節の炎症やこわばりを和らげます。
- 生活指導:日常動作やクセの見直しをアドバイスします。
まとめ
顎関節症は、早めの予防と対策で悪化を防ぐことができます。
毎日の習慣や姿勢の見直しが、健康な顎を守る第一歩です。
顎の違和感や痛みにお悩みの方は、ぜひのなか鍼灸整骨院(西荻窪)へご相談ください😊✨
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東京都杉並区松庵3-39-10
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