
【ばね指とは?】原因・症状・治療法を解説|西荻窪の整骨院が徹底解説!
こんにちは!のなか鍼灸整骨院です‼
ばね指とは?
ばね指とは、腱鞘炎の一種で、指を曲げ伸ばしする際に引っかかりや痛みが出る状態を指します。医学的には「弾発指(だんぱつし)」と呼ばれます。
指を動かす腱が通るトンネル状の部分(腱鞘)に炎症が起きたり、腱が肥厚したりすることで、「ばねのような動き(カクッと引っかかって弾けるような動き)」が生じます。
ばね指の主な症状
- 指の付け根に痛みや腫れがある
- 指の曲げ伸ばしの途中で引っかかる
- 朝起きたときに指がこわばる
- 症状が進行すると、指が完全に曲がったまま戻らない
これらの症状は、特に親指、中指、薬指によく見られます。
ばね指の原因とは?
ばね指の主な原因は腱や腱鞘への負担や使いすぎです。以下のような方に多く見られます。
- パソコン作業やスマホを多く使う人
- 手をよく使う仕事や家事をする人(美容師・調理師・楽器演奏者など)
- 更年期以降の女性(ホルモンバランスの影響)
- 糖尿病やリウマチを持っている方
ばね指の治療法
【1】保存療法
- 安静にする:手の使いすぎを避ける
- テーピングや固定:患部の動きを制限して炎症を抑える
- 温熱療法・超音波療法:血流改善・回復促進
- 鍼灸治療:炎症の鎮静、腱や腱鞘の柔軟性回復を促進
【2】注射療法
整形外科などでは、ステロイド注射が行われる場合があります。即効性がありますが、副作用のリスクもあるため注意が必要です。
【3】手術療法
保存療法で改善しない場合、腱鞘を切開する手術が選択されます。局所麻酔で行われ、術後のリハビリも重要です。
のなか鍼灸整骨院のばね指治療アプローチ
当院では、東洋医学と現代リハビリ技術を融合させた施術で、ばね指の根本改善を目指します。
- 鍼灸施術で炎症を抑え、組織の修復を促進
- 整体・手技療法で指や手首の負担を軽減
- 姿勢・生活指導で再発を予防
症状に合わせた個別プランをご提案しますので、初めての方も安心してご相談ください。
ばね指を予防するには?
- 長時間の手作業はこまめに休憩を取る
- 指を温めて血流をよくする
- ストレッチや軽い体操を日常に取り入れる
- 同じ動作を繰り返す作業は姿勢に注意する
最後に|ばね指の違和感を感じたら早めに相談を!
ばね指は放っておくと症状が進行し、日常生活に支障をきたす恐れがあります。早期の治療と正しいケアが大切です。
お悩みの方はお気軽にご相談ください!
のなか鍼灸整骨院 西荻窪駅前院
住所:〒167-0054
東京都杉並区松庵3-39-10 メイゾンオーク1F
電話番号:03-3332-3657
頭痛・肩こり・腰痛にお困りの方、何かお悩みがある方
のなか鍼灸整体院へご気軽にご相談ください(^^)
↓クリックでLINE追加↓
当院の対応症状一覧
当院へのお問い合わせ|西荻窪のなか鍼灸整骨院
西荻窪駅南口から徒歩2分‼
当院Instagramはこちら↓
Instagramにて毎日の空き状況や院内・スタッフ紹介、セルフケアの説明動画などもアップ中☆
https://www.instagram.com/nonakasinkyu/
のなか鍼灸整骨院 (nonaka-shinkyu.com)