腰痛には種類がある?自分の腰痛はどんな種類なのか?

前屈型は腰を前に曲げると痛み症状が悪化、後屈型は後ろにそらすと痛みがでて、症状が悪化します。

前屈型は前かがみの姿勢、中腰の姿勢でいることがい多い方は腰をひねったり、不用意にものを持ち上げたり、拾ったり何気ない動作で腰痛が起きることが多いです。

デスクワーク、運転手、農業している方起こりやすいです。

後屈型は高齢者に多くみられ、加齢とともに変形性腰椎症や腰部脊柱管狭窄症などの患者さんが増えてきているそうです。

変形性腰椎症は、脊椎の老化によるもので、年齢とともに椎間板の中心に入っている髄核の水分が少なくなり、クッションの能力が低下します。
そのため、過重な力が加わるようになり、椎体に棘のような骨の出っ張りができ、神経を刺激したり、圧迫して腰痛を起こすのです。

腹部脊柱管狭窄症は、椎体の後ろの脊柱管が加齢などの原因で狭くなり、脊髄の神経根などを刺激して腰痛や下肢の症状が起こるものです。

腰痛でお悩みの方はぜひ当院にご相談下さい。


のなか鍼灸整骨院

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