五十肩ってご存知ですか？？？

五十肩は正式名称で「肩関節周囲炎」と言い、
別名「四十肩」とも呼ばれています。
どうしてこう呼ばれているかと言うと、
中年以降（４０、５０代）に発症することが多いからです。

患者様によって原因や症状、程度は様々です。
原因は、加齢による機能低下や
関節を構成する骨や軟骨、靱帯や腱などが老化して、
肩関節の周囲に組織に炎症が起きることだと言われています。
症状は、服を着る時や上の方の物を取ろうとした時に出る運動時痛や
夜寝ている時も痛みを感じる夜間痛があります。

五十肩の症状は発症から
「急性期」→「慢性期」→「回復期」
という過程で治って行きます。
①急性期＝炎症があり、痛みが強い時期で、運動時痛、安静時痛、夜間痛が出現し、可動域が制限されて来ます。
②慢性期＝徐々に痛みが軽減して来ますが、可動域制限は残ったままになります。
③回復期＝炎症と痛みは軽減しますが、可動域は少し制限されます。
そこから徐々に可動域も回復して来ます。

当整骨院では、MPF 療法という特殊な手技を使った施術や鍼灸療法で施術を行って行きます。
筋肉の硬さを取り、痛みを軽減させて行きます。

五十肩や肩の痛みでお悩みの方がいらっしゃいましたら、
当整骨院へご相談ください！！

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のなか鍼灸整骨院

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