捻挫の種類は様々‼ ですが、早めに治療しないと大変なことに‼ 捻挫は早急に治療を‼

こんにちは!のなか鍼灸整骨院です!

皆さんは捻挫をした経験はありますか?
捻挫はおそらく誰もが一度は経験のある怪我だと思いますが、適切な処置の方法を知っている人はあまり多くない印象です(´・ω・)

「捻挫で病院に行くなんて大げさ」
「軽い捻挫はいつも放置してしまっている」

という人は要注意!

捻挫は適切な処置をせずに放置すると、かえって治りが遅くなるどころか、再発するリスクが高くなってしまうんです!

捻挫は6時間以内の処置が重要!

捻挫は6時間以内に処置をすることが大切で、すみやかに適切な処置をすることができれば早期回復につながります!

どんな処置をすればいいかのご紹介をしていきます(´▽`)

①安静

痛みのある部分を動かさないように、スポーツなどの活動を停止して安静に過ごすことが大切です

足を捻挫した場合は、高いヒールの靴なども治るまで履くのは控えましょう。

包帯テーピングなどを使用して痛めた部分を固定し、これ以上関節まわりの損傷が広がらないようにします。

②冷却

炎症を鎮めるために、保冷剤氷のうなどを使用して患部を冷やします。
冷やし過ぎによる凍傷を防ぐために、タオルにくるむなどしてアイシング用品は肌に直接当たらないようにしましょう!

15~20分程度で一度患部から離し、痛みが出てきたら再度冷やしていきます

③圧迫

内出血を抑えるために、包帯やテーピングで患部の腫れの程度に合わせて適度に圧迫します。

ただし、圧迫のし過ぎは血液の循環が悪くなってしまうので、整骨院や整形外科等で専門の先生に巻いてもらうのがオススメです!

④患部を高く上げる

患部を心臓より高い位置に挙げることも、腫れを軽減させる効果があります。
足関節捻挫の場合は寝るときに足をクッションの上に置いて、患部が心臓より高くなるように保ちましょう!

安静にしすぎないことも大切…?

近年の研究では、「捻挫をしたあと過度に安静を保つよりも、痛みが引いてきたら積極的に患部を動かした方が早期の回復につながるということがわかってきました!

ですが…もちろん無理に運動しすぎるのはよくありません!!

状態をみながら、少しずつ負荷をかけていいかを判断していくので、是非当院にもご相談ください(*’ω’*)

 

捻挫の直後は患部を温めることは控えよう

捻挫をしてからある程度痛みが引くまでは、お風呂に浸かったり温湿布を貼るなど、患部を温めるような行為は控えておきましょう。

ケガをした部分の炎症は冷やすことによって鎮静化していきます。
つまり、患部を温めてしまうと炎症が鎮まらず、症状が長引いたり悪化してしまう可能性があるのです(^^;)

捻挫が治るまでの時間は?

個人差はありますが、捻挫に対して何も処置をしなかった場合、痛みや腫れが完治するまでには1~2ヶ月かかると言われています。

もちろん程度にもよりますが、痛みは治まっても違和感などの後遺症が残ることが多いようです…。

ですが、捻挫をしてすぐに整骨院などで適切な処置を施せば、完治までの期間はおよそ2週間まで短縮できます!

 

早く治したいときは身体の専門家に相談しましょう!

捻挫をしてから3日以上経過してもまったく痛みが引かない場合、捻挫と同時に骨折をしていたり、

関節まわりの組織が大きく損傷している可能性が考えられます(; ・`д・´)

そのようなときはすぐにでも身体の専門家に相談し、適切な治療を受けることで症状悪化を防ぎ、早期の回復が期待できます。

たとえば鍼灸院で行なう鍼を使った治療には、痛みを鎮めるホルモン「エンドルフィン」の分泌を促進したり、腫れを抑える効果があります。

また、整骨院整形外科で行なう電気治療や手技(マッサージなど)は、捻挫によって動かしづらくなった関節や筋肉をほぐす効果があるのです。

このような施術所には身体のことを知り尽くした専門家が在籍しているため、「捻挫と同時に別のケガをしていないか」

「安静にするべきか、少しずつ運動を開始するべきか」といった判断もスムーズに行うことができます!

もちろん当院でも最短で捻挫が治るように患者さまの症状に合わせた最適な治療をさせていただきます♪

捻挫の痛みで少しでも気になることがあれば何でもご相談くださいね(*‘ω‘ *)

 


のなか鍼灸整骨院

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東京都杉並区松庵3-39-10 メイゾンオーク1F

電話番号:03-3332-3657

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