それはもしかしたら胸郭出口症候群かも?

胸郭出口症候群とは、腕を持ち上げる動作により上肢の
しびれ、肩や腕、肩甲骨周りの痛みなどが生じる病気です。
ほかにも、肘から先の小指側にうずくような痛み、または
刺すような痛みを感じたり、手の握力低下や細かい作業が
しづらいなどの運動麻痺があったりします。
人によっては日常生活に支障をきたす場合もあり、
放置すると治りにくくなるため注意が必要です。

胸郭出口症候群の原因となる動作として、
つり革をつかむ、洗濯物を干すなどの腕や手を
挙げて行う動作、重い物を持ち上げる動作の繰り返しや
肩甲骨が下がるような悪い姿勢、無理な腕・肩の筋トレ、
バレーボールやバトミントンなどの手を高く挙げて行う
スポーツなどが挙げられます。

また、なで肩の女性や肩こりの人に起こりやすいと
されており、なで肩に関しては鎖骨が下がって肋骨との
隙間が狭まることで、神経の通り道が狭くなり症状が
現れると考えられています。
筋トレやスポーツに関しては、筋肉が発達し、さらに
手や首などを動かすことによって神経や血管の圧迫が
繰り返されて症状が現れると考えられています。

このような症状でお困りの方はお気軽にお問合せ下さい!


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