足底腱膜炎について
こんにちは!ぺルレのなか鍼灸整骨院です!
今回は、運動中や歩く際に足の裏が痛くなるという『足底筋膜炎』についてお話していきたいと思います!
足底筋膜炎とは??
足底筋膜炎とは、足のつま先近くからかかとまで覆っている足底腱膜が、
使い過ぎ(負担のかけすぎ)や土踏まず(アーチ)がなくなることによって炎症をおこし、かかと周辺に痛がでる状態のことです。
足底腱膜という組織は、足の土踏まずのアーチを作り足への負担を軽減させる重要な役割を担っていて、
マラソンやジョギング、長時間の立ち仕事など足の裏に負担をかけやすい人に多く発症します!

↑画像は例です。
どんな症状が出るの???
・主な症状
朝一の踏み出す時が痛いが、徐々に軽減する
歩いていると痛い
足の裏を押すと痛い
常に足の裏がつっぱっている
つま先立ちをすると痛い
などなど。。。日常生活動作でかなり支障をきたす症状となっております。
意外とみなさん「これくらいか」と放置してしまいがちですが、
放置しておくと症状も長引きますし、骨棘という骨の棘のようなものが形成されてしまい、
そうすると年中痛くなりやすくなります。かなり厄介です。

スポーツをしていなくても、普段の歩き方や重心のかけ方が悪いと発症することもあります。
ですので、足底に痛みを感じる場合は一度姿勢の見直しをすることも大切です!
足底腱膜炎でお悩みの場合はいつでもお気軽にご相談ください!
当院では手技療法もそうですし、最新式の治療器や超音波治療器、鍼灸治療など
症状の出方によって最適な治療法が変わってきますので
最適な治療法を見極めて、施術していきます。
少しでも気になる方はお早めにご来院ください。
ペルレのなか鍼灸整骨院
住所:〒168-0071
東京都杉並区高井戸西2丁目10-9
ノースメインビル108
電話番号:03-5941-7855
頭痛・肩こり・腰痛にお困りの方、何かお悩みがある方ペルレのなか鍼灸整体院へご気軽にご相談ください(^^)
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