慢性腰痛はどうしておこるのか?日常生活から発生する原因はどこにあるのか?

こんにちは‼ のなか鍼灸整骨院です‼(^O^)

最近は寒さがさらに厳しく、我々も院内で長袖を羽織るようになってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、この寒い冬になりやすい「慢性腰痛」についてお話していきたいと思います‼

慢性腰痛とは?

慢性腰痛とは3ヶ月以上、腰に痛みがある状態の事を言います。

ちょっと待ってください。3ヶ月以上も皆様は腰痛に耐えているのですか?驚きでございます(@_@)

さて、慢性腰痛には腰に異常がないのに痛みが続く場と、以前に痛めた腰痛が慢性化する場合に分けられます。

この異常とはいったい何なのか? 異常がないのに痛い? ということは日常生活に原因があるはず‼

皆様も日常生活での原因に心当たりがあると思います。

その心当たりをこれから探していきましょう‼

日常生活からの原因

・働いている時の姿勢

 

最近ではデスクワークに伴い、PC作業を長時間触れることが多くなりPCを見る時の姿勢が悪化する傾向になっています。

皆様も思い当たることがあるのではないでしょうか?正しい姿勢をしていますか?猫背のようになって仕事をしていませんか?

驚かないでくださいね、、、実はPC作業を悪い姿勢で行うと、腰に普段より2倍ものダメージが蓄積されると言われております。

ということはですよ、皆様が日々PCに向かっている時間×2倍 腰にダメージが蓄積しています。

人間の体は痛くなるまで蓄積し、ある一定のところで爆発します。あと少しでぎっくり腰や慢性腰痛になるかもしれませんね。

・運動不足

最近は新型のウイルスの影響で外出自粛や自宅待機が多くなり、身体を動かすことや、出勤の時に歩くことがなくなり運動不足になりがちです。

たまに勘違いしている人がいるのですが、筋トレは運動ですが、運動不足解消にはあまり効果的ではありません。

運動不足解消には、やはり有酸素運動が一番です。筋トレの後に有酸素運動をすると特に効果的です‼

運動不足がどうして腰に関係するのかというと、腰を支えているのは筋肉です。その筋肉が運動不足により弱体化してしまうと腰の負担が大きくなり痛くなります。

運動をせず、仕事で疲れてるからと言って1日寝てる日を過ごすと、身体の筋肉はどんどん弱くなっていきます。これを休日ずっと繰り返すと恐ろしいですね。

足を組んで座る

皆様がよくやってる足を組みながら座るのは自ら腰痛を呼び込んでいます。

足を組むと骨盤は一般的に歪んでしまうという実験結果があります。

右側、利き足、および足を組むとき上になる側が前傾しているというのです。この前傾は、足組み生活を続けているとさらに大きくなってきます。

足を組んでいるとき、背中は組み足の方へねじられ、骨盤は前傾したまま回転して、骨盤周りの筋肉が大きく前へ引っ張られます。

このような筋肉のねじれや引っ張り、骨盤の傾きが、辛い腰痛を呼び込んでしまいます。

スポーツ後のメンテナンス不足

皆様は健康に気を使って外へランニングやウォーキング、筋トレを行っている方、他にもスポーツをする方が多くなってきましたが、メンテナンスをしないという人が多いです。

その他にもお散歩の後にメンテナンスをしないという人がほとんどでした。

運動をするのはとても良いことですが、運動をしたらストレッチ‼これ超基本です。終わった後にストレッチをしないなら運動をしない方がいいです。

なぜストレッチをしないといけないのか改めて言うと、スポーツ後の筋肉は疲労をおこしています。

その疲労をストレッチやマッサージで伸ばしてあげたり、ほぐすことで疲労がなくなり元の筋肉に戻ります。

疲労が溜まったままの筋肉で生活をすると、筋肉が固くなり腰痛の原因になります。

まとめ

いかがでしょうか?

思い当たる原因がたくさんあったのではないでしょうか?

必ずと言っていいほど腰痛にお困りの方は、この原因に当てはまっています。

この原因に心当たりがある方は早めにメンテナンスや治療することをオススメします!

当院では腰痛の改善だけでなく、インナーマッスルトレーニングも行っておりますのでご気軽にご相談ください‼


のなか鍼灸整骨院

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東京都杉並区松庵3-39-10 メイゾンオーク1F

電話番号:03-3332-3657

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