こんにちは!のなか鍼灸整骨院です(^^)/
最近は外出自粛による運動不足を感じ、ウォーキングなどを始めたという方が増えてきましたよね。
スポーツの秋、ということで体を動かしてみよう!と運動を始めてみた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「軽い運動を始めてみたものの、疲労感が強くて運動を続けるのがつらい…」
このように悩まれている人、結構多いのではないでしょうか?
どうして疲れが取れないのか?
運動後の疲労感の原因は、動かした筋肉に溜まった乳酸などの疲労物質です。kaakriまs
疲労感を軽減させるには筋肉を緩めるストレッチで乳酸の排出を促すことが効果的です!
運動後のクールダウンとして簡単で効果的なストレッチをご紹介させていただきます( `ー´)ノ
どの運動でも足先や足首は特に負担がかかります…
その二点を緩めるストレッチです!
①あぐらをかいた姿勢になり、片方のつま先と足首を手でつかみます。
②片手でつま先をつかんだまま、15秒間足首をグルグルと大きく動かしましょう。
③反対側も同様に15秒間動かします。
お布団の上でも行えますので是非試してみてください(‘ω’)ノ
運動後の疲労解消にストレッチが効くのはなぜ?
そもそもなぜストレッチが疲労解消に効果的なのか、疑問に感じている方もいらっしゃいますよね?
- ストレッチには疲労物質を取り除く効果がある
- 心臓や筋肉の負担を軽減させる効果も!
という2つの観点から、運動後の疲労解消にストレッチが効く理由を解説していきます。
疲労物質を取り除く効果がある
運動後の疲労解消にストレッチが効く理由としてまず挙げられるのが、ストレッチには疲労物質を取り除く効果があるという点です!
運動中は筋肉の中で疲労物質の乳酸が生み出されるのですが、運動を止めてすぐに身体を休めてしまうと、乳酸は筋肉の中に留まり、疲労感や筋肉痛の原因となってしまいます…(; ・`д・´)
心臓や筋肉の負担を軽減させる効果
運動後の疲労解消にストレッチが効く理由2つめは、心臓や筋肉の負担を軽減させる効果があるという点です。
運動を急にやめると筋肉や手足の末端に巡っていた血液が心臓に戻りにくくなってしまうので、心臓に大きな負担がかかります。
また、運動に使われた筋肉はそのまま放置すると固く縮こまってしまうので、身体が固くなってしまったり、関節が動かしづらくなる原因にもなります(>_<)
一方、運動後にストレッチをすれば心臓の負担を減らしつつ血流を緩やかに戻すことができるため、運動後のめまいや貧血症状を予防することができるのです!
運動に使った筋肉をしっかりと伸ばせば、筋肉を柔らかくしなやかに保つこともできます。
また、運動後のストレッチ、つまりクールダウンは、運動を終えてから30分以内に開始するのがおすすめです!
30分以上経過すると汗が引いて身体が冷え始め、筋肉が固く縮こまってしまいます。
その状態で身体を伸ばすと筋肉を痛めてしまう場合があるので、30分以内にストレッチを始めましょう(´ω`*)
疲労感や筋肉痛があれば休息することも大切!!
「運動は毎日続けなければ意味がない!」
このように考えている方、結構多いのではないでしょうか?
確かに運動を継続するのはとても大切なことです!
しかし、疲労感や筋肉痛が残っている状態でさらに身体を動かすと、疲労が蓄積されて回復が遅れてしまう場合があるので要注意!
身体が疲れていたり筋肉痛が気になる場合はしっかりと休息を取り、
調子のよい時に運動を再開するのがおすすめです( *´艸`)
「運動後の疲労感や筋肉痛がつらい…」
「運動を楽しく続けたいのに、身体が痛くて続けられない」
このようにお悩みの方は、当院までご相談ください!
のなか鍼灸整骨院
住所:〒167-0054
東京都杉並区松庵3-39-10 メイゾンオーク1F
電話番号:03-3332-3657
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