年齢を重ねると現れる膝痛はどうして痛くなってしまうのか。今のうちからケアを心がけよう‼

こんにちは‼ のなか鍼灸整骨院です‼

今回は、年齢を重ねることによって現れる膝痛はとても歩くのが嫌になるぐらい痛いですよね。

え?なぜ若い先生がこの痛みを知るはずがない。と言う意見はごもっともですが、膝の痛みには種類があります。

実は我々も学生の頃スポーツをやっていて、膝をケガするのはしょっちゅうでした。

ですからご安心ください‼

膝痛の種類

平らなところを歩くと膝が痛くなる、階段の昇降のときに痛くなる、膝の内側が痛い、膝の裏側が痛い、寝ているときに痛くなる…など、膝の痛み方も人それぞれ違います。

スポーツが原因で膝を痛めることはよくあります。

スポーツが原因と言われている膝痛は様々。

・前十字靭帯損傷または断裂

・後十字靭帯損傷または断裂

・側副靭帯損傷または断裂

これはよくスポーツの現場で見られることが多くあります‼

これは急性のケガです。けがをしないためにしっかりとストレッチを心がけることが必要です。

では年齢を重ねることによって現れる膝痛の種類はなにか?

・変形性膝関節症

変形性膝関節症とは、関節のクッションである軟骨が、加齢や筋肉量の低下などにより減少してしまい、痛みが生じる病気です。

軟骨がすり減った分、膝関節の骨と骨のすき間が狭くなって内側の骨があらわになり、骨のへりに突起物ができたり、骨が変形したりします。

また、関節をおおっている関節包と呼ばれる繊維膜の内側に炎症が起こるため、黄色味がかった粘り気のある液体が分泌され、いわゆる「膝に水がたまった」状態になります。

症状が軽いうちは、立ち上がるときや歩き始めたときなどに痛みを感じますが、しばらくすれば痛みは治まります。

変形性膝関節症は時間をかけて進行し、徐々に症状が重くなっていきます。階段の昇降や正座が困難になり、末期になると膝がピンと伸びなくなったりします。

・半月板損傷

膝関節の中でクッションの役割をしている半月板という軟骨に似た組織が、傷ついたり、割れたり、ひびが入ったりする病気です。

膝は特殊な関節で、骨と骨をつなぎとめる筋肉がありません。そのかわりに、靭帯や軟部組織、腱があり、半月板はそれらがグラグラしないように安定させる役割を担っています。

そのため、半月板が損傷すると、膝を曲げたり伸ばしたりすると痛くなり、膝の関節が完全に伸びない・曲がらない、階段の昇降や膝の屈伸に際に異常音がする、歩いているときに突然「ガクン…」と膝が落ちる、膝が引っかかって急に動かなくなるなどのさまざまな症状を引き起こします。

半月板は、年齢を重ねるにつれて、摩耗し、擦り切れ、なくなってしまいます。ただし、それ自体では痛みは生じません。膝を守るために筋肉が収縮し、それに伴って炎症を起こすことで痛みが発生します。

改善方法や対策は何があるか?

一番大切なことはストレッチです‼

ストレッチの種類

まずは前ももの筋肉をしっかりと伸ばす!

つぎは後ろのももをしっかりと伸ばす!

最後はももを開いて内側の筋肉を伸ばす!

これをしっかりと行うことで膝痛を改善します‼

ですが痛みがある時にやりすぎてしまうと悪化する可能性がありますので要注意。

之でも改善しない方は当院にご相談ください‼ しっかりと原因をみつけ根本から治療していきますので、ご気軽にお相談ください‼


のなか鍼灸整骨院

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