変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう) 変形性膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減り、関節全体に慢性的な変化を生じることで、痛みや腫れ、関節の可動域制限、変形などが現れる進行性の疾患です。 主に中高年以降の方に多く見られ、日本では特に高齢女性に多いとされています。加齢とともに発症率が高まり、生活の質(QOL)を著しく低下させる原因の一つとなっています。 膝関節は大腿骨(太ももの骨)、脛骨(すねの骨)、そして膝蓋骨(膝のお皿の骨)から成り立っており、その間には「関節軟骨」というクッションのような組織が存在します。
この軟骨は、関節がスムーズに動くための潤滑性と衝撃吸収機能を担っています。しかし、長年の使用や体重による負荷、筋力の低下、骨格のずれなどによって軟骨は少しずつすり減っていきます。軟骨が薄くなると、骨同士が直接こすれ合うようになり、炎症や骨の変形が起こって、これが痛みや腫れ、関節のこわばりなどの症状を引き起こします。
変形性膝関節症には、一次性と二次性の2つのタイプがあります。一次性は加齢や体重増加などの自然な変化によって生じ、特別な原因がないものです。
一方、二次性は過去の外傷(骨折や靭帯損傷など)、関節の病気(関節リウマチや感染症など)、遺伝的な要素、先天的な骨の異常などが原因となって発症します。
主な症状には以下のようなものがあります
- 歩き始めや立ち上がり時の膝の痛み
- 長時間の歩行や階段の昇降で悪化する痛み
- 膝関節の腫れや熱感
- 膝がこわばって動かしづらい
- 関節から「ギシギシ」「ゴリゴリ」といった音がする(関節雑音)
- 進行すると、膝がO脚(がに股)に変形し、歩行が困難になる
治療法には、次のようなものがあります
保存療法(非手術的治療)
・体重管理(減量によって膝への負担を軽減)
・運動療法(大腿四頭筋など膝周囲の筋力を強化)
・物理療法(温熱療法や電気治療など)
・装具療法(膝のサポーターやインソールなどの使用)
予防と日常生活での注意点 変形性膝関節症の進行を遅らせる、または予防するためには、日頃からのケアが大切です。 適度な運動(特に膝に負担をかけにくい水中運動やウォーキングなど)、体重のコントロール、和式より洋式の生活習慣(椅子やベッドの使用)などが勧められます。
また、痛みがある場合には無理をせず、早めに専門家に相談することをおすすめします。
当院では、手技療法はもちろん、鍼灸治療や最新の治療機器、超音波治療機などでそれぞれの症状に合った治療をしていきます。
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ペルレのなか鍼灸整骨院
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