腰痛とは？腰痛でお悩みではないですか？？

腰痛とは？

こんにちは！ペルレのなか鍼灸整骨院です！みなさん、腰の痛みで悩んでいませんか？今日はその腰痛についてお話していきます。腰痛とは腰部に痛みを感じる症状を指します、急性的なものや慢性的なもの、局所的なものや腰全体的なものなど、様々な種類があります。鋭く突き刺すようなものや、鈍い痛みや重だるさを感じるもの、局所的な痛みや放散性の痛みがあるものなど、症状によってさまざまです。腰痛は、年齢や性別、ライフスタイルなどによって発症のリスクが高まります。また、腰痛は病気の症状で発症するある場合もあるため、症状が長引いた場合や激しい痛みがある場合には放置せず専門家に相談することが大切です。

腰痛になる原因

腰痛の原因はさまざまですが、一般的には以下のような要因が考えられます。

◆筋肉や靭帯の損傷

腰の周りの筋肉や靭帯に急な負荷がかかることで、痛みが発生することがあります。スポーツや重い荷物を持ち上げたり、長時間同じ姿勢で過ごしたりすることで起こることが多いです。

◆脊椎の問題

背骨の腰の部分、腰椎に原因ある場合腰痛を引き起こします。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが代表的な脊椎の問題となります。

◆内科的疾患

腎臓病や糖尿病、骨粗鬆症、リウマチなどの疾患が腰痛の原因となります。ストレスや不安、うつ病などの精神的なストレスも腰痛の原因となります。

◆その他

運動不足や肥満、飲酒や喫煙、姿勢の悪さなども腰痛の原因となります

腰痛改善ストレッチ

腰痛改善に効果が期待できるおすすめのストレッチを3つ紹介します。腰痛に悩んでいる方は無理をせず、できる範囲から始めてみてください。

1.腸腰筋のストレッチ

腸腰筋は、背骨を腹部側から支えている筋肉です。腰痛持ちの方は腸腰筋が固くなっている傾向にあるので、しっかりとほぐしていきましょう。

立った状態で、足を前後に大きく開きます。
腰に手を当て、膝を曲げながら重心を前に倒していきましょう。
30秒ほどキープしたら、ゆっくり元に戻します。
その後足を入れ替えて、反対の足も同じように伸ばします。
太ももの前側がしっかりと伸びているのを意識してください。重心を倒すときは、体が前に倒れないよう気をつけましょう。

2.脊柱起立筋のストレッチ

脊柱起立筋は、腸腰筋と反対に、背中側から背骨を支えている筋肉です。こちらも同様にほぐしていきましょう。

椅子に座って背筋をしっかり伸ばします。
椅子の背もたれや座面のふちを持って腰をひねり、20秒キープします。
ゆっくり元に戻したら、反対側も行いましょう。戻すときは、ゆっくりと呼吸するのがポイントです。

3.背骨のストレッチ

最後に背骨や背中の筋肉を伸ばすストレッチです。

まずは椅子に軽く腰かけて、背筋を伸ばします。
次におへそをのぞき込むようにして背中を丸めます。
しっかりと背中を丸めたら、今度は胸を反らせます。
深呼吸をしながら、20秒ほど繰り返します。

まとめ

腰痛は悩んでいる人が多くいる症状ですが、正確な原因がわからないことが多いです。とはいえ、腰痛の多くは生活習慣によるもののため、普段の生活から見直していくことが大切です。腰痛が気になるときは、腰に負担がかからない姿勢や行動を心がけ、ストレッチや筋トレで筋肉をほぐしたり鍛えたりしましょう。もちろん痛みがあるときは、無理をしないように気をつけてください。症状の改善や予防のためには、整骨院に頼るのも良い方法です。プロの手を借りて、適切な対処法を身につければ、効果的なセルフケアにつながります。当院では、手技療法もそうですし、鍼灸治療や最新の治療機器、超音波治療器などでそれぞれの症状にあった治療をしていきます。腰痛でお困りの方、少しでも気になることがございましたら、ご気軽にご相談ください♪